A . より複雑なARをつくることのできる機能です。
「オブジェクトをタップした時に、Webリンクへ遷移させる」
「マーカーを認識した時にオブジェクトを回転させる」など
タイミングとアクションを組み合わせて設定することで、 ARに複雑な挙動を追加することができます。
※平面認識AR、顔認識AR、GPS AR、ぬりえARはイベント編集に対応しておりません。
タイミングとは?
タイミングとはアクションを引き起こすきっかけとなるものです。
タイミングは8つから選択できます。
- オブジェクトをタッチした時:オブジェクトがタッチされた瞬間にアクションをおこします
- ボタン(画像)をタッチした時:ボタン(画像)をタッチされた瞬間にアクションをおこします
- ボタン(画像)を長押しした時:ボタン(画像)を長押された瞬間にアクションをおこします
- マーカーを認識した時:マーカーを認識した瞬間にアクションをおこします
- マーカーを見失った時:マーカーを認識していない時にアクションをおこします
- 体験ページを表示した時:AR体験画面を開いた直後にアクションをおこします
- モーダル閉じる時:モーダル編集画面で「モーダルを表示する」を選択している場合で、ARて意見画面でモーダルを閉じた直後にアクションをおこします
- 動画の再生終了した時:動画の再生が終了した時にアクションを起こします
アクションとは?
アクションとはオブジェクトに動きをつけるものです。
タイミングの条件が満たした瞬間に、アクションが生じます。
アクションはオブジェクト、画像、音声、動画、リンク、メール作成、電話発信に関連するものがあり、全部で20種類以上あります。※ボリュメトリックプレミアムオプションをご利用の際には、さらにボリュメトリックビデオに関するアクションが追加で選択できるようになります。
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オブジェクト表示/非表示
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オブジェクトの表示
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オブジェクトの非表示
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すべてのオブジェクトの表示
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すべてのオブジェクトの非表示
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- 画像の表示/非表示
- ボタンの表示
- ボタンの非表示
- ボタングループの表示
- ボタングループの非表示
- すべてのボタンを表示
- すべてのボタンを非表示
- フォトフレームの表示
- フォトフレームの非表示
- フォトフレームグループの表示
- フォトフレームグループの非表示
- すべてのフォトフレームを表示
- すべてのフォトフレームを非表示
- エフェクトの表示/非表示
- エフェクトの表示
- エフェクトの非表示
- ARオフジェクトのアニメーション
- ARオブジェクトの回転
- ARオブジェクトの拡大縮小
- ARオブジェクトの移動
- タッチした位置にARオブジェクトを移動
- 3Dモデルアニメーションの再生
- 3Dモデルアニメーションを最初から再生
- 3Dモデルアニメーションの停止
- 音声・動画の再生・停止
- 音声の再生
- 音声の停止
- 音声を最初から再生
- 動画の再生停止
- 空の操作
- 空の表示
- 空の非表示
- 写真撮影
- 撮影
- 指定したURLに遷移する
- その他の操作
- メールの作成:設置していただいたメールアドレス宛でメール作成画面を開きます
- 電話発信:設定してただいた電話番号に電話をかけます
- ページの再読み込み
イベント編集の初期設定について
撮影ボタン、そして撮影イベントが初期設定されています。
こちら自由に変更していただくことが可能です。
一度削除しても、再度同様に設定していただけます。
イベント設定のしかた
1. イベント編集にある「イベント追加」ボタンをクリックします
新たにイベントを設定するカードが追加されます。
2. イベント名を変更します
イベント名をクリックすると変更することができます。
どんなイベントかわかるような名称に変更してみましょう。
3. タイミングを決めます
タイミングの欄をクリックして、選択します。
4. アクションを決めます
アクションの欄をクリックして、選択します。
以上でイベント設定は完了となります!
ぜひイベントを設定して動きのARを作成してみてください。
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