A . オブジェクトにイベント(トリガー+アクション)設定することです。
トリガーとは?
トリガーとはアクションを引き起こすきっかけとなるものです。
トリガーは5つから選択できます。
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マーカー認識:マーカーを認識した瞬間にアクションをおこします
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マーカーロスト:マーカーを認識していない時にアクションをおこします
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ARをタッチ:ARをタッチした瞬間にアクションをおこします
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モーダル閉じる:モーダル編集画面で「モーダルを表示する」を選択している場合で、ARて意見画面でモーダルを閉じた直後にアクションをおこします
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体験画面表示:AR体験画面を開いた直後にアクションをおこします
アクションとは?
アクションとはオブジェクトに動きをつけるものです。
トリガーの条件が満たした瞬間に、アクションが生じます。
アクションは9つから選択できます。
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電話発信:設定してただいた電話番号に電話をかけます
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webリンク遷移:設定していただいたURLにページが移動します
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メーラー起動:設置していただいたメールアドレス宛でメール作成画面を開きます
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オブジェクト回転:指定したオブジェクトが1回転します(※現在回数は指定いただけません)
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オブジェクト表示:指定したオブジェクトを表示します
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オブジェクト非表示:指定したオブジェクトを非表示にします
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すべてのオブジェクト表示:全てのオブジェクトを表示します
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すべてのオブジェクト非表示:オブジェクトを非表示にします
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動画を再生停止:1度目のトリガーで指定した動画を再生し、もう1度トリガーの条件が満たされると指定した動画を停止します
イベント編集の初期設定について
マーカーを認識した瞬間に全てのオブジェクトがARとして表示されるようになっています。
こちら自由に変更していただくことが可能です。
一度削除しても、再度同様に設定していただけます。
イベント設定のしかた
1. イベント編集にある「イベント追加」ボタンをクリックします
新たにイベントを設定するカードが追加されます。
2. イベント名を変更します
イベント名をクリックすると変更することができます。
どんなイベントかわかるような名称に変更してみましょう。
3. トリガーを決めます
トリガーの欄をクリックして、選択します。
【トリガーを「マーカー認識」にした場合】
どのマーカーを認識した場合か、設定する必要があります。
マーカーを選択してください。
【トリガーを「オブジェクトのタッチ」にした場合】
どのオブジェクトをタッチした場合か設定する必要があります。
タッチ対象のオブジェクトを選択してください。
4. アクションを決めます
アクションの欄をクリックして、選択します。
以上でイベント設定は完了となります!
ぜひイベントを設定して動きのARを作成してみてください!
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