palanARでは、自分で3Dモデルを作れなくても、3Dモデルを使用したARを作成することができます。
3Dモデルの使い方
1. AR素材内の「素材ライブラリから追加」ボタンを押す
2. 素材ライブラリから使いたい3Dモデルを探す
「素材ライブラリから追加」ボタンをクリックすると、素材ライブラリが表示されます。
使いたい3Dモデルにカーソルを合わせると「追加」と表示されるので、クリックすることで編集画面に選択した3Dモデルが表示されます。追加した3Dモデルは、サイズや位置、イベントの追加を編集することが可能です。
3Dモデル(外部サイト)について
素材ライブラリ内の「3Dモデル(外部サイト)」では、sketchfabという外部サイトに登録されている一部3Dモデルを探すことができます。
CCBYとCC0という2種類のライセンスで絞り込んで検索することが可能です。
CCBYとは
クレジットを表記することで作品を利用できるライセンスです。
CCBYのモデルを配置すると、モーダルが自動的に表示になり下方にクレジットが表示されます。
(編集画面では表示されず、体験画面で確認することができます。)
商用利用も可能です。
CC0とは
自由に使用できるライセンスです。
商用利用も可能です。
3Dテキストについて
フォントは3種類利用可能です。(2023年7月時点)
ファイルの容量はテキストに依存します。テキストが長いと容量が大きくなります。
kosugi
角のあるゴシック体の見た目のフォントです。
DotGothic
ドット絵のような見た目になります。
Cherry Bomb One(漢字なし)
丸文字の見た目になります。
まとめ
palanAR内で見つけられる3Dモデルを使ってさらにリッチなARを作ってみましょう!
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