編集画面の下にある「イベント編集」を利用することで、移動や回転をつけることが可能です。
作り方
1.任意の3Dモデルを追加します。
ご自身で用意された3Dモデルは左サイドバーの「ファイルから追加」よりアップロードしていただけます。
※お手持ちの3Dモデルがない場合、palanARに備わっているライブラリから追加が可能です。
2.イベントを設定します。
3Dモデルの回転と移動のアクションは、「ARオブジェクトの操作」の中にあります。
◆タップすると3Dモデルが回転するイベント
イベントを以下のように設定します。
・タイミング:ARオブジェクトををタッチした時
・オブジェクト:回転させたい3Dモデル
・アクション:ARオブジェクトの回転
・その他:回転軸・回転時間・ディレイは任意の値を入力してください
※回転する軸方向のイメージになります。
◆タップすると3Dモデルが移動するイベント
イベントを以下のように設定します。
・タイミング:ARオブジェクトををタッチした時
・オブジェクト:回転させたい3Dモデル
・アクション:ARオブジェクトの回転
※座標軸・移動量の違いについて
・座標軸で指定の場合:現在の位置からどの座標へ移動させるかを設定していただけます。
・移動量で指定の場合:移動軸を固定して、移動量を設定いただけます。
・移動量で指定の場合:移動軸を固定して、移動量を設定いただけます。
※移動する軸方向のイメージになります。
まとめ
アニメーションがついていない3Dモデルでも、palanAR上でアニメーションをつけることができます。
ぜひご活用くださいませ。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。