以下のARコンテンツでは、カスタムコードでARマーカーの認識を検知することができます。
- ARマーカー
- 画像認識
- プレミアム画像認識
具体的なコードの例は以下のとおりです。
各マーカーの1回目の認識を検知する
以下のイベントリスナでは、それぞれのマーカーの1回目の認識時のみに処理を実行することができます。
js
window.PALANAR.addEventListener('foundArMarkerAtFirstTime', (event) => {
console.log(`${event.arMarkerId}番のマーカーが初めて認識されました`);
})
各マーカーの毎回の認識を検知する
以下のイベントリスナでは、それぞれのマーカーの、1回目を含む毎回の認識時に処理を実行することができます。
たとえば、
①マーカーを認識
②マーカーをロスト(見失う)
③マーカーを再び認識
の場合、①および③のタイミングでイベントが発火します。
js
window.PALANAR.addEventListener('foundArMarker', (event) => {
console.log(`${event.arMarkerId}番のマーカーが認識されました`);
})
各マーカーを見失ったのを検知する
以下のイベントリスナでは、それぞれのマーカーを見失った時のみに処理を実行することができます。
js
window.PALANAR.addEventListener('lostArMarker', (event) => {
console.log(`${event.arMarkerId}番のマーカーの認識が外れました`);
})
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