A. 無料ソフトのBlenderで変換・書き出しが可能です。
3Dモデルのインポート
Blenderでサポートされている3Dモデルの形式は以下の通りです。
太字になっているものは、 GLBへ変換をせずにpalanARにアップロードすることができます。
3Dモデルのアップロード方法はこちら
- Collada(.dae)
- Alembic(.abc)
- Universal Scene Descrption(.usd .usdc .usda)
- Wave front(.obj)
- Stanford PLY(.ply)
- STL(.stl)
- Motion Capture(.bvh)
- Scalable Vector Graphic(.svg)
- STL(.stl)
- FBX(.fbx)
- glTF2.0(.glb/.gltf)
- X3D Extensible 3D(.x3d/.wrl)
Blenderで標準サポートされていなくても、Blendernアドオンを使うことによってインポートが可能になる場合もございます。
3Dモデルのエクスポート
以下の手順で3DモデルをGLBとしてエクスポートをお願いします。こちらの手順を行うことで、Blender内にインポートしたモデルをGLBファイルへ変換することができます。
Blender3.5系以前
左上のFileを選択し、Export > glTF2.0(.glb/.gltf)を選択
palanARにアップロードする際に、モデルの容量が増えてしまうのを防ぐため、余計なオブジェクト(カメラ・ライト・その他メッシュ)を含まないように選択して書き出すことを推奨しております
アニメーションなしの場合
①「Include」> 「Selected Objects」で、必要なオブジェクトのみを書き出せるようにします
②「Export glTF2.0」で、書き出しをします
※ミラーなどのモディファイアを使っている場合は、「Mesh 」> 「Apply Modifiers」にチェックをいれてください
アニメーションありの場合
①「Include」> 「Selected Objects」で、必要なオブジェクトのみを書き出せるようにします
②「Animation」>「Group by NLA Track」のチェックを外すことで、Blenderシーン内でアクティブなアニメーションを1つに統合することができます
③「Export glTF2.0」で書き出しをします
※ミラーなどのモディファイアを使っている場合は、「Mesh 」> 「Apply Modifiers」にチェックをいれてください。
Blender3.6.1以降
左上のFileを選択し、Export > glTF2.0(.glb/.gltf)を選択
palanARにアップロードする際に、モデルの容量が増えてしまうのを防ぐため、余計なオブジェクト(カメラ・ライト・その他メッシュ)を含まないように選択して書き出すことを推奨しております
アニメーションなしの場合
①「Include」> 「Selected Objects」で、必要なオブジェクトのみを書き出せるようにします
②「Export glTF2.0」で、書き出しをします
※ミラーなどのモディファイアを使っている場合は、「Mesh 」> 「Apply Modifiers」にチェックをいれてください
アニメーションありの場合
①「Include」> 「Selected Objects」で、必要なオブジェクトのみを書き出せるようにします
②「Animation」> Animation mode を「Active actions merged」に変更することで、Blenderシーン内でアクティブなアニメーションを1つに統合することができます
③「Export glTF2.0」で書き出しをします
※ミラーなどのモディファイアを使っている場合は、「Mesh 」> 「Apply Modifiers」にチェックをいれてください。
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